いつでも正直に心で生きること。
それが信用を積み重ねることであり、
それはやがて信頼に繋がっていきます。
信頼とは、まだ来ない未来においても信用している、、ということ。
あの人あんな風に言ってるけど本心はわからないよね、、
あの人いつもいない人の悪口言ってるから私がいないときは私の悪口言ってるんだろうな、、
例えばそんな風に思うことありませんか?
それは、あなたが心で生きていないから。
自分が幸せでいられているかどうかは、自分に責任があります。
自分が自分とも、他者とも、心で付き合っていれば、
相手がどんな人であろうと、信用を積み重ね、信頼に繋げていくことになります。

それができないのは、相手の問題ではなく、自分の問題。
自分が心で生きていないから。
相手が本心を言わないからでも、いない人の悪口を言うからでもありません。
心で生きるとは、
心を言葉にして伝えて、自分にも他者にも正直にいる、、ということです。
実際、私はそうやって自分とも、他者とも信頼関係を築いていきます。
私の周りの人は、私が嘘や、思ってもいないことを口にしないことをわかっているし、
そこに批判も批評もないことをわかっているから、私を信頼し、安心してくれています。
でも、それは、その人自身は変わることなく、私の人間性に依存しているので、
私以外の人とは信頼関係を築いていけないことになります。
いつでも、どんな時でも大切なことは、
相手がどうあるか、、ではなく、自分がどうあるか、、です。
それが自分軸で生きることであり、『自立』です。
そしてそれができる人は、相手がどんな人間であろうと
信頼関係を築いていくことができるのです。
本心を言わない、その場にいない人の悪口を言うような人と信頼関係を築きたいと思うかどうかは別の話。
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